プロフィール
取締役 瀬戸 薫(せと かおる)略歴
昭和45年 4月 | 大和運輸株式会社入社 |
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昭和57年10月 | (ヤマト運輸株式会社と改称) |
平成11年 6月 | 取締役 |
平成16年 6月 | 常務執行役員 |
平成17年11月 | (純粋持株会社体制に移行) ヤマト運輸株式会社 代表取締役会長 |
平成18年 6月 | ヤマトホールディングス株式会社 代表取締役社長 社長執行役員 |
平成20年 4月 | ヤマト運輸株式会社 取締役会長 |
平成23年 4月 | ヤマトホールディングス株式会社 代表取締役会長 兼 ヤマト運輸株式会社 取締役 現在に至る |
ヤマトホールディングス株式会社(YAMATO HOLDINGS CO., LTD.) は、宅配便のシェアNo.1である宅急便を展開するヤマト運輸株式会社などを傘下に持つヤマトグループの持株会社です。
氏は(2006年(平成18年)6月28日から2011年(平成23年)4月までは、
代表取締役社長。現在は、ヤマト運輸の会長を兼務。2011年(平成23年)4月1日付で、ヤマトHD代表取締役会長とヤマト運輸取締役へ異動)。
神奈川県の出身のようですが、詳細は不明です。
傘下にスワンベーカリー があります。
創業家出身の小倉昌男氏は「健常者の得る平均賃金支給額より大幅に安く賃金を支払われることの多い障害者雇用の現状を憂いた「公益財団法人ヤマト福祉財団」理事長に就任していた氏が、障害者が適正な収入の確保を得られる技術や環境を得られるように「ヤマト運輸」と「ヤマト福祉財団」に働きかけ、『株式会社スワン』を設立。1998年、スワンカフェ銀座店を第一号店として開店した。」とあります。
人に優しく、環境に優しい企業の代表者は、個人的には創造を絶する努力をされているのでしょう。
小倉昌男氏は、東京帝大卒で、家業を継ぎ宅急便の基礎を築きました。誰からも親しまれる親子の黒猫をシンボルマークに選定して、しかも親猫が子猫を銜える(くわえる)マークはわかりやすいです。元来アメリカに存在したらしいですが、不確かな情報です。
「クロネコヤマトの宅急便」のフレーズで有名なヤマト運輸のマークのモチーフは何...
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