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バラク・オバマ Barack Hussein Obama II 氏は第57代USA大統領に再任されました。黒人初の大統領として、人種差別を意識した層も含めた多くの国民から信任を受けて二期目の当選です。
父は真っ黒で、母はミルクのように白かったということですから、遺伝の法則の着色優勢の証明にもなっています。
格差社会は自由経済の中では、必然的に発生してくると思うのですが、人種による差別はその自由な活動にストップをかけてきました。
黒人=奴隷の認識はアメリカ建国史の中からは消えないでしょうが、実社会の中から払拭することは、自由の国アメリカでは大事なことです。
優れた運動能力は多くのスポーツ選手を輩出し、多くの世界一はアメリカから生まれています。
バラク・フセイン・オバマ・ジュニア(Barack Hussein Obama, Jr.の名前はケニア出身の父親がイスラム教徒だったためか?忌まわしいフセイン元大統領を思い出します。
アメリカ史上最大の費用の数十億ドル(1ドル80円=80億円~720億円)の費用をかけた2年間の熾烈な争いを経ての当選ですから、感懐もひとしおでしょう。
戦争好きの?ブッシュ大統領親子の残した、中東の後始末、発展目覚しい中国の暴挙、不気味なロシア・・・・山積する問題をいかに処理できるかこれからが正念場ではないでしょうか。
思いは、50年かけて日本をだめにした自民党より、4年では何もできない民主党に期待したい気持ちと似ています。
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