植木義晴(うえき よしはる )日本航空株式会社代表取締役社長の場合は、1975年に航空大学校を卒業し、操縦士として日本航空に入社ですからプロパーの社員です。
パイロットの育成には一人10億円もの巨費を必要とするそうです。個人的な出費では1千万円以上もの負担になるために、自衛隊出身者が多いのかと思っていましたが、まったく違うようです。
わかりやすく言うなら免許が違うのだそうです。
再免許となれば、それなりの経費が発生するのでしょうが案外「本音と建前」のような気もします。
国防のために国費で育成した自衛隊員が、安易に民間に就職されたのでは、国民は無視できないことでしょう。
パイロットのテクニックを会社運営に生かせるのか?
お手並み拝見といきましょう、巨額の税金が使われているのですから・・・・
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